解約実績 6000件 を超す、行政書士によるクーリングオフ手続代行です。
依頼相談は 全国対応   電話 24時間 365日
 投資マンション・不動産解約 [ 詳細な事例を紹介する専門サイト ]
TOPに戻る 手続代行 依頼の流れ 運営事務所

 マンションの訪問販売・押し売り 詳細な事例  [ 専門ページに移動 ]
【マンションの訪問販売 押し売り】 手付解除 契約解除
投資用マンション 居住用マンション 中古マンション
悪質なマンション勧誘については、「家賃収入を目的とする投資マンション(マンション経営)の電話セールス」が有名ですが、 (詳しくは ここをクリック)
その他にも、

マンションの訪問販売
投資用マンションの訪問販売
新築・中古リノベーション マンションの押し売り

についてのご相談が寄せられています。
これは、マンション販売会社のセールスマンが、訪問販売などのように、突然自宅を訪問し、自宅にあがりこんでマンションの勧誘を行うものです。
特徴は、「説教めいた勧誘」です。
「自宅を繰り返し訪問し、長時間居座るなど、直接的で威圧的な勧誘」
「賃貸マンションに住み続けるよりも、持ち家(マンション)を購入すべき。」「いつまでも家賃を払い続けるつもりなのですか?」
「あなたの将来のためだ」 などの説教めいた、押し付けがましい勧誘
モデルルームや営業所に連れ出し、その場で契約させることが多い。つまり、クーリングオフ制度が利用できない場合がある。
などです。
自宅への押しかけと、密室性
断ろうとしても、自宅という、ある意味で密室に近い状態を利用し、
「このまま家賃を払い続けても、自分の財産は残らない」
「将来のことも考え、この機会にマイホームを持つべき」
「いつまでも賃貸マンションに住み続けるのはおかしい」
「マイホームを持って、自分の人生に責任を持たないと」
「こっちは、あなたのためにわざわざ説明してやってるんだ」
「契約を断ろうとするとか、いったい何様のつもりだ!」
などと、勝手な論理を展開しはじめます。
自宅に長時間居座ったり、深夜まで帰らずに勧誘を続けたり、何度も何度も自宅に訪問してくるため、精神的に追い詰められ、次第に断れない状況に追い込まれていきます。
そのため、当事務所に寄せられるご相談は
「担当者が自宅に長時間居座り、帰ってくれない。深夜まで勧誘された」
「契約を断ろうとすると、「甘えている」 などと怒られる」
「「そんなことだからお前はダメなんだ」と人格否定された」
「断ろうと電話をしたところ、すぐに自宅に押しかけてきた」
「モデルルームや営業所に連れ出されて、その場で契約したため、「クーリングオフ制度の対象では無い」と言われてしまった」
「解約するなら、違約金として数百万円払ってもらう、などと脅されてしまった」
などの、威圧的な勧誘について、ご相談が寄せられています。
勧誘のきっかけ
大きく分けて2つのタイプがあります。
1.突然の訪問販売
販売目的のマンションの周辺の賃貸マンションの入居者を狙い、アンケートの名目で、突然訪問してくるタイプ。こちらが主流です。
2.電話の後、直接訪問
事前に、物件周辺の住民に電話を掛け、住宅ローンが組めそうかどうか、個人情報を聞き出し、狙いを定めてから自宅を訪問してくるタイプ
 マンションの訪問販売  詳細な事例
 投資マンションの勧誘事例はここから
 マンションの解約妨害事例はここから
勧誘の特徴
1.ターゲットを絞る 住宅ローンが組めるか、所得状況などを探る
まずは電話や直接訪問を行い、ターゲットを絞ります。
アンケートや不動産相談などの名目で、年収や勤務先、貯金、借り入れ状況などを聞き出し、住宅ローンが組めそうかどうか、確認します。
2.自宅に上がり込み、そのまま長時間、居座って勧誘
住宅ローンが組めそうだと判断した場合、マンション勧誘の目的は伏せ、不動産相談や、不動産の仕組みの説明など、別の名目で自宅に上がりこみます。
自宅という、ある意味での密室を利用して、長時間居座り、威圧的な勧誘を開始します。一旦は断ることができても、後日繰り返し訪問を受けてしまうことも。
3.説得が完了したら、営業所やモデルルームに連れ出す
自宅での説得が完了すると、「物件を見て欲しい」などと、モデルルームや営業所に案内され、その場で契約書にサインさせられることに。
営業所やモデルルームで申し込みをした場合、クーリングオフ制度の対象では無くなるため、この方法を好む業者が少なくありません。
セールストークのポイントは
「このまま賃貸マンションに住み続けても、一円も資産は残りません。払ったら終わり、お金と人生の無駄です」
「例えば、家賃12万円を20年間払い続けると、更新料も含めて、およそ3000万円になるんですよ」
「それなら、いまこの機会にマンションを購入した方がいい」
「無駄な家賃を払い続けるよりも、住宅ローンを払った方が、資産が残りますし、将来のためになります」
「このまま一生借家住まいを続けるつもりですか?」
「私はいま、あなたの将来のためを思って説明しているんです」
「あなたのためを思って勧めているのに、真剣に話しを聞かないのはおかしい」「人が話してるんだから真面目に聞け!」
という、押し付けがましい、説教めいたセールストークです。
契約を断ろうとしても
「一生借家住まいを続けるなんて、甲斐性が無い」「自分の人生に責任を持たないと」「そんなことだからお前は駄目なんだ」などと説教をされてしまいます。
「マンションを購入しないのは甘えている。自分自身から逃げている」「あなたのためを思って説明してあげているのに、断るなんて、そのふざけた態度は何?」という雰囲気になってしまいます。
申し込みに同意するまで、担当者が何時間も居座ることも多く、昼頃から深夜まで居座り続けるような、悪質なケースも見られます。
また、毎日のように繰り返し自宅を訪問してくるケース、
担当者が自宅前で張り込みを行い、帰宅時を狙ってつきまとったり、しつこくピンポンしまくるケースも見られます。
強引な勧誘 強引な解約妨害
新築マンションの訪問販売の特徴は、押し売りまがいの強引な勧誘、説教めいた威迫的な勧誘です。
そのため、契約解除を申し出ても、自宅に押しかけて脅すなど、強引な解約妨害や再説得が行われる傾向にあります。
自宅を再度訪問して説得を行ったり、不当な違約金を要求して威迫するなど、誠実に対応してもらえずに、トラブルとなるケースがあります。
また、モデルルームや、営業所等で申込みをした場合など、クーリングオフ制度の対象とならないケースもありますので、注意を要します。
当事務所では、もしクーリングオフ制度が利用できなかったとしても、手付解除など、適切な契約解除の方法を検討いたします。
クーリングオフ制度の適用がなく、しかも、手附金を払っていないような状況でも、当事務所では対応しています。
専門事務所による手続代行により、業者側の妨害に備えることが出来ます。
自分で対処するよりも、専門事務所の手続代行を
当事務所は6000件を超すクーリングオフ・契約解除手続の代行実績があります。
単に通知書を書いて終わり、通知書を送るだけで終わり、ではありません。
その後の対応など、細やかなアドバイスはもちろんのこと、解約手続きが全て完了するまで、完全なフォローを行っております。
自分で対処するよりも、多数のマンション・不動産の契約解除実績のある当事務所にご依頼下さい。
 詳しくは、PC用のHPへ
 マンションの訪問販売・押し売り 詳細な事例  [ 専門ページに移動 ]
電話ではなく、内容証明郵便で
電話やメールでは、証拠が残りません。
高額な契約、悪質な勧誘には、「内容証明郵便」 による手続がお奨めです。
悪質な業者が注目するのは、「法律家が関与しているか否か」です。
解約妨害や再説得を受ける前に、専門事務所の手続代行をご利用下さい。
当事務所は日本全国対応です。遠くても、実務経験豊富な 専門事務所へ
当事務所は、悪徳商法を扱って既に18年以上
クーリングオフ・解約代行の依頼件数は、6000件 を超えます。
クーリングオフ・消費者問題に係る業務は、専門性・実務経験を要します。
法律と実務は異なるため、実務経験が浅いと思わぬトラブルを招きます。
当事務所は、他府県の行政書士からの紹介者が非常に多いのが特徴です。
また、経済産業省からの協力依頼の要請もある、実績のある事務所です。
 [ ご相談 ] [ クーリングオフ手続代行のご依頼 ] [ 事務所案内 ]
[ 依頼方法は簡単 ] → [ 日本全国どこからでも電話・メールで申込み ]
契約書類をファックス・メールで送るだけ。(FAXはコンビニから送れます)
アフターフォローも万全。24時間電話がつながる安心の事務所です
手続代行の依頼費用は、完全後払い制です
解約実績 6000件 を超す、行政書士によるクーリングオフ手続代行です。
依頼相談は 全国対応   電話 24時間 365日
依頼に関する相談に、費用はかかりません。
365日 24時間 深夜も対応  土日 祝祭日 も受付
高額な契約・悪質商法には、内容証明郵便 をおすすめします。
手続代行 依頼の流れ 運営事務所
 投資マンション・不動産解約 [ 詳細な事例を紹介する専門サイト ]