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【着物・帯・呉服・和装】
展示会商法

【事例】 販売店や知人から着物の展示会(浴衣1000円・プレゼント・昼食付きなど)へ誘われ出向いたところ、「見るだけでいいから」と言われていたはずが、販売員に付きまとわれ、試着を勧められ試着をすると、「○○デザインの着物はこの会場でしか手に入らない。このチャンスを逃すと後悔する。月々1万円程度。お小遣いで買える」などと販売員が取り囲み、更にデザインナー本人までやって来て「小物は私からプレゼントさせてもらいます。こんなこと、他のお客様にはしていないので内緒にして下さいね」などと言われ、長時間に渡る勧誘の上、承諾するまで帰れない状況に困惑し契約をしてしまった。その後、クーリングオフを申し出たところ、「既に裁断に入っているのでクーリングオフはできません。」と言われた。 詳しくは、PC用のHpへ 

*このほか、「展示会モデル・パート・アルバイト募集」と称して、応募してきた者に高額商品を売付ける悪質な手口もあります。

【クーリングオフの適否】
1日限りの展示会場での契約は、訪問販売としてクーリングオフできますが、通常、2〜3日に渡って開催しているのが通常です。よって、原則的にはクーリングオフ制度の適用対象外です。しかし、上記のように販売員が取り囲むなどして、自由意思で契約した場合でない場合には、例外的にクーリングオフ制度の適用があります。もっとも、そのような事実があったことの証拠は残っていません。よって、この場合にはクーリングオフのみならず、他の法的根拠も援用することが安全です。展示会商法の場合には特に専門家たる当事務所に依頼されることをお奨めします。尚、いずれにしても、法定書面(契約書等の書面)を受領した日から、その日を入れて8日間に書面で行使することが安全です。今日が8日目でも間に合います。あきらめずにご相談下さい。

【クーリングオフ方法】
クーリングオフは、法律上「書面」ですることを要求しています。口頭・電話・メールではこの要件を満たしません。また、ハガキも書面ですが、ハガキでは配達記録を付けても確実な証拠は残りません。確実な書面は内容証明郵便です。もっとも、悪質な業者は消費者の法的無知につけ込んで、クーリングオフ妨害をしてくることがしばしばです。よって、法律の専門家が関与(代行)することにより、このようなクーリングオフ妨害を未然に防ぐことができます。業者は消費者よりも法律(抜け穴)を良く知っているのが通常です。被害が拡大する前に、専門家の手続きを利用されることが賢明です。単に記載例を真似て送ればトラブルが生じないわけではありません。尚、当事務所は5000件のクーリングオフ実績がありますがら、あなたと同じ業者(販売店)・契約のついて過去に取扱いがあると思われます。また、当事務所は、単にクーリングオフの書面を送るだけでなく、細やかなアドバイスはもちろんのこと、業者からの連絡にも直接対応していますから、ご心配は一切要りません。

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